夢日記③

スーツを選んでいる。

 

こんなにスーツ持ってたっけ?

と思いつつクローゼットに入っていた何着ものスーツを見比べて迷っている。

 

結局いつも着ているグレーのスーツを着ることにした。

寝巻きを脱ぎ、肌着と靴下を選ぶ為リビングに向かった。

我が家では肌着と靴下は家族で共有している。

洗濯が終わったら男物と女物に分けてボックスに入っている。珍しい?

 

やっぱりスーツには黒の長い靴下だろう。

せっかく正装をするのなら目に見えない所も拘りたい。

だがしかし、その日に限って黒の長い靴下がない。

母にお目当ての靴下がない旨を伝え、ちょっとイライラも伝える。

相変わらず幼稚である。

恥ずかしい。

 

靴下ないじゃん、、とぶつぶつ言いつつ髪をセットしに行く。

 

途中でふと思う。

私は何の為にこんな準備しているんだろう?

 

 

という夢